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○Y2K(コンピュータ2000年問題)への対応について○
- 2000年01月01日の状況について (危機管理対策室)
亜流文化研究所では、1999年12月31日から2000年01月01日にかけて常時稼働のコンピュータ及び電源設備
について、担当官による動作確認を行いました。(写真(1)参照)
その結果、各サーバシステム及び各PC端末においてY2Kが原因と思われるシステムの不具合は発見され
ず、全て順調に稼働していることを確認いたしました。
なお、当所に供給されている通常の商用電源・市設置水道・加入電話回線についても問題なく稼働している
ことを確認いたしました。
また、当初懸念されていた RC5-64 Cracking Client についても(既知の問題/グラフ機能の年越し不対応)
を除いて、通常通り動作していることを確認いたしました。
亜流文化研究所 01,Jan,2000
- Y2K Roll Overについて (危機管理対策室)
亜流文化研究所では、Y2Kにより発生が予想されたライフライン停止に備え、通常備蓄以外に食料の
備蓄を行っておりましたが、Y2K問題によるライフラインの停止及び寸断が無かったことから、これら食料について、一般物資への編入及び消費(自棄喰い/笑)を開始しました。
なお、Y2K Roll Overに対して準備されたワイン・ビールの類については、当該時刻をもって適宜消費
されたとのことです(爆)。(写真(2)参照)
亜流文化研究所 06th,Jan,2000
(写真(1))

Y2K Roll Over時に運用状況を確認する担当官
(写真(2))

無事Roll Overし、Y2K記念ワインで乾杯(^^)
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